ベストシステムズ メールマガジン
公開日:2004/09/15

【第3号】アメリカ化学会(in Philadelphia)参加報告

去る8月23日~25日の3日間、アメリカ化学会(以下ACS)の展示会に出展しました。ACSは、規模・質ともに世界でも有数の化学の学会であり、National MeetingとNational Expositionを併設し、年に2回開催されます。今回は、ペンシルバニア州フィラデルフィアで開催された展示会に出展しました。ベストシステムズとしては、前回のカリフォルニア州アナハイムでの展示会に続き、2度目の出展となります。

ACSの展示会は、出展企業数が300以上、参加者13,000名にも上るため、展示会場は非常に広く、各企業とも趣向を凝らしたブースで出展を行っており、それぞれ個性豊かな華やかさが目に留まります。

学会というと、口頭やポスターの発表が中心で、企業展示はややもすると印象の薄いものですが、ACSの展示会は、賑やかで活気があり、出展者も参加者も非常に熱心であることが印象的でした。

ベストシステムズは、弊社が独自に開発を行っているMolWorksを展示しました。Molworksは、分子モデリングのためのソフトウェアであり、現在は、グリッド環境に対応したリモート・ジョブ・エントリ機能、及びニューラルネットワークを用いた物性推算機能の開発を日々続けています。分子モデリングや物性推算に興味を持たれる方は多く、大学の研究者や学生、製薬会社や物質のデータベースを扱う企業の研究者など、実験系・理論系を問わず色々な分野の方が足を止めて、熱心に話を聴いてくださり、とても良い手ごたえを感じました。

今後も開発を続け、ソフトウェアとして完成度の高いものを目指していきたいと考えています。

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