インストールの手順

  1. FAQ内「製品ダウンロード方法を教えて下さい」を参照し、「pgilinux-105.tar.gz」ファイルをダウンロードして下さい。 (Linuxの場合)

  2. 次にダウンロードした圧縮されたアーカイブファイルを展開します。(Linuxの場合)

    ※インストール先のディレクトリ、デフォルトでは「/opt/pgi」には、展開できません。ホームディレクトリ、「/tmp」ディレクトリなどに展開して下さい。

    次に、「install」スクリプトを走らせて下さい。例を示します。

      #mkdir pgi
      #cd pgi
      #tar -zxf ../pgilinux105.tar.gz
      #./install

  3. 次にホストID、ホスト名を取得します。

    Linuxの場合
    インストールしたパッケージの中に「lmutil」というコマンドがあります。
    例えば、PGI 10.5の64ビット版をデフォルトのディレクトリにインストールした場合には、

      #/opt/pgi/10.5/linux86-64/bin/lmutil

    を利用します。このコマンドを使って、

      #lmutil hostid
      #lmutil hostid -hostname

    を実行し、ホストIDとホスト名を表示させて下さい。

    ※ホストIDが複数表示される場合には、デイバイス「eth0」に対応するMACアドレスと同じ文字列が、ライセンス用のホストIDになります。後述するライセンス受け付け用メールアドレス宛にライセンス用ホストIDをご送付下さい。

    Windowsの場合
    1. デスクトップに PGI のアイコンがある場合は、それをダブルクリックするか、スタートメニューから「PGI Workstation」→「PGI Workstation (32 bit)」を選択して下さい。テキストインターフェースのウィンドウが開きます。


    2. コマンドプロンプトに似たcygwin のサブセットを Windows に移植した開発環境をご利用いただきます。
      PGI コンパイラ の Windows 版 (Visual Fortran を除く)は、このユーザーインターフェースの中で、お使いいただくことになります。

        #lmutil hostid
        #lmutil hostid -hostname

      によって、ホストIDとホスト名を表示させて下さい。

    3. このウィンドウの左上のアイコンをクリックするとメニューが出ますので、[編集]→[範囲指定] と[編集]→[コピー]で、画面のテキストをクリップボードにコピーし、後述するライセンス受付用メールアドレス宛にお送り下さい。

      ※Windowsの場合のみ、複数のホストIDが表示されていても、ライセンスは有効になります。

  4. ライセンスファイルを請求します。請求に際して、次の情報が必要となります。

    • お客様のPIN番号
    • 上記の方法で取得したホストID、ホスト名

    ライセンス受付用メールアドレスlicense@bestsystems.co.jp宛に、上記情報をお送り下さい。

    ※弊社で手続き後、license@bestsystems.co.jpより「license.dat」ファイルを添付して返信致します。
    ※旧版のみの使用を希望される場合には、古い書式のライセンスファイルを更新する必要がありますので、ライセンスファイルご請求の際に、ご希望のPGIバージョンをご連絡下さい。また、旧版と最新版の両方をインストールしてご利用いただく場合は、新しい書式のライセンスファイルのみで、旧版と最新版どちらもお使いになることができます。


  5. 入手したlicense.datファイルをPGIインストールディレクトリに配置します。

      # cp license.dat /opt/pgi/license.dat

  6. 利用環境の設定をします。ご利用のシェル環境に次を追加して下さい。

      csh:

      % setenv PGI /opt/pgi
      % set path=(/opt/pgi/linux86-64/10.5/bin $path)
      % setenv MANPATH "$MANPATH":/opt/pgi/linux86-64/10.5/man
      % setenv LM_LICENSE_FILE "$LM_LICENSE_FILE":/opt/pgi/license.dat

      bash, sh or ksh:

      $ PATH=/opt/pgi/linux86-64/10.5/bin:$PATH
      $ export PATH
      $ MANPATH=$MANPATH:/opt/pgi/linux86-64/10.5/man
      $ export MANPATH
      $ LM_LICENSE_FILE=$LM_LICENSE_FILE:/opt/pgi/license.dat
      $ export LM_LICENSE_FILE

    ※上記は、linux-86-64用として記載しております。ご利用のPGI製品に合わせて、各項目を適宜変更して下さい。


  7. ライセンスマネージャを開始します。管理者権限で以下を実行して下さい。

      % cd /opt/pgi/linux86-64/2010/bin
      % ./lmgrd.rc start
      % cp /opy/linux86/10.5/bin/lmgrd.rc /etc/init.d/lmgrd
      % ln -s /etc/init.d/lmgrd /etc/rc.d/rc3.d/S90lmgrd
      % ln -s /etc/init.d/lmgrd /etc/rc.d/rc5.d/S90lmgrd
      % cp /opt/linux86/10.5/bin/lmgrd.rc /etc/rc.d/init.d/
      % chkconfig --add lmgrd.rc

    ※上記は、linux-86-64用として記載しております。ご利用のPGI製品に合わせて、各項目を適宜変更して下さい。