どのバージョンからどのバージョンに変わったかによって、ライセンスサーバにも対処する必要がある場合があります。

PGIコンパイラが、バージョン7.0から7.1へバージョンアップされた際と、9.0から10.0にバージョンアップされた際に、ライセンスファイルの書式とライセンスサーバーのバージョンが変更されました。
ライセンスファイルの書式変更に伴い、上記バージョンをはさんだバージョンアップの場合は、ライセンスサーバもバージョンアップする必要があります。
新しいライセンスファイルとライセンスサーバーのもとでは、パスを切り替えるだけで、古いバージョンのPGIコンパイラもご利用いただけます。

以下に、PGIバージョン10.5をデフォルトのディレクトリにインストールした際の、ライセンスサーバーのバージョンアップ方法を示します。

  # cp lincese.dat /opt/pgi/license.dat
  # cd /etc/rc.d/init.d
  # sh lmgrd.rc stop
  # cp -p /opt/pgi/linux86-64/10.5/bin/lmgrd.rc .
  # sh lmgrd.rc start